鍼(はり)は痛いですか?灸(きゅう)は熱いですか?

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鍼やお灸をするときはかなり気を使います。

初めての患者さんは鍼は痛い、灸は熱いという先入観があるので力が入ってしまいます。

実際はこういう質問は少ないです。

こういう症状には鍼や灸が良いだろうと思って勧めても

鍼は痛いから嫌!とか怖い!とか言われます。

灸は跡が残るから絶対いやだ!とか。

基本鍼灸を受けたことのない人のほうが言う事が多いように感じます。

ようはイメージです。

 

人間は得体のしれないものに対して恐怖心を抱きます。

経験したものは想像ができるが、経験したことのないものは良いイメージがない限り恐怖でしかないのです。

 

今のおばあさん世代から上の世代の方の背中にはお灸の痕がいっぱいありました。

その痕を見ればお灸はこんなひどいことをするんだ。と思うでしょう。

裁縫をしたことのある人は一度は針を指に刺したことがあるでしょう。

注射の針は誰しも経験したことがあるでしょう。

そのイメージがあるのであんな痛い針を身体に何度も刺されるんだ。と思うでしょう。

 

しかし実際の最近の鍼灸は変化しています。

当院は患者さんのニーズに応えてほとんど痛くない鍼、気持ち良いお灸を行っています。

鍼は髪の毛ほどの細さの鍼です。

髪の毛ほどのものが刺さるというのはイメージできないでしょう。

ほとんど痛くありません。

『思ってるほど痛くない。』

『全然痛くない。』

とだいたいの方がおっしゃいます。

お灸は台紙をひいてその上にもぐさを置きますのでこれも熱くありません。

直接する場合もありますが、これも技術で熱くなくできます。

鍼もあまり恐い場合は刺さずに行う鍼も可能です。

内臓の働きを上げる場合は刺さなくても効果が有ります。

ただし筋肉を緩める場合は深く刺さないといけない場合もあります。

その時はあらかじめ断りを入れます。

 

当院では患者さんのニーズに合わせて痛くない鍼、気持ち良いお灸を行っています。

 

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