四十肩・五十肩でお困りの方へ

肩・腕を動かすときや寝ているときに激痛が走ったり、動かせなくなったりする四十肩・五十肩。

肩も腕も日常生活を過ごすのに欠かせない部位であるため、制限が生まれると精神的なストレスも強まっていきます。

マッサージやストレッチ、運動やセルフケアでも解決せず、鍼灸や整体の施術などを試してみても改善の兆しが見えないこともあり、落胆している患者さんも多いのではないでしょうか。

鳴門市にあるくろーばーはりきゅう整骨院では、ほかの接骨院や整骨院、整体院や医療機関でも苦戦していた四十肩・五十肩を根本から改善することが可能です。

業界歴25年以上の経験と雑誌掲載やテレビ・ラジオ出演多数の実績と技術を誇る施術で、あなたが抱える痛みと動きの制限を取り除きます。

悩みと不安を取り除き、自由に動かせる身体と健康的な生活を一緒に取り戻していきましょう。

激しい痛みと可動域の制限を伴う四十肩・五十肩は、肩関節にある筋肉「腱板」の萎縮が原因です。

「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の4つの筋肉で構成される腱板は、肩と腕をつなぐために重要な役割を持つ筋肉です。

腱板が炎症を起こしたり、疲れのせいで動きがスムーズでなくなったりすると、肩の動きが制限されていきます。

この状態に対して早めに対応できれば問題ありませんが、放置されてしまうケースがほとんどです。

結果、動きが悪くなり血液循環の障害が促進され、激しい痛みや疼き、さらなる可動域の制限が生まれます。

だからこそ、四十肩・五十肩の症状が気になり始めたら、できるだけすぐに適切な施術を受けることが大事です。

四十肩・五十肩で当院に来られる患者さんの特徴に多いのが、肋骨が凝り固まっている点です。

肋骨が固まると背中が丸まり、肩が前に移動した状態になるため、「手を後ろに回せない」「肘を上にあげられない」などの症状が目立つようになります。

したがって、四十肩・五十肩を根本改善するなら、肋骨の動きの改善が必要不可欠です。

くろーばーはりきゅう整骨院の四十肩・五十肩施術のポイントは、症状の根本原因を改善することにあります。

まず仰向けで手や足、頭を調整し、次にうつ伏せで肋骨の硬さを緩和させ、施術の効果を高めます。

肩にほとんど触らず負担をかけないことはもちろん、全身の歪みを整えていくため、症状からのスムーズな回復を期待していただけるおすすめの施術です。

施術後には、「腕が上がるようになった」「腕を後ろに回せるようになった」など、施術前との違いをはっきりと実感できるでしょう。

日常生活で肩・腕を動かす動作が辛くなくなり、仕事や家事に集中できるようにもなります。

また体力が向上して身体の回復も早まり、頭痛や腰痛、首のだるさなども消え、全身の健康状態も改善されていきます。

施術後の良い状態をできるだけ長く保つには、患者さんの普段からの心がけも必要です。

そこで当院ではカウンセリングと検査、施術中に発見した患者さん一人ひとりの症状から、最適なセルフケアのアドバイスをお伝えしています。

日常的に意識することで症状の回復が早まりますので、ぜひ健康管理として役立ててください。