精神科医が教える 読んだら忘れない読書術

この本を読んで読みました。

『精神科医が教える 読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑著

久々に本を読みましたが、この本が僕の人生を変えてくれたかもしれません。
それくらい僕にとってのホームラン本となりました。

この本を手に取ったのは本当にたまたまです。
この出会いが来年の2019年を良いものに変えてくれるかもしれません。
それは僕次第ですが…

日本人は一か月に大体何冊くらい本を読んでいるか?

文化庁の調査で2013年【国語に関する世論調査】によると

「一か月に大体何冊くらい本を読んでいるか」(漫画や雑誌を除く)という質問に対して
本を一冊も読まない 47.5%
1~2冊 34.5%
3~4冊 10.9%
5~6冊 3.4%
7冊以上 3.6%
1ヶ月のうちに本を1冊も読まないという方は、日本人のほぼ半分。
本を1ヶ月に3冊読むだけで日本人のTOP20%に入ることができます。
さらには7冊以上読むことでTOP3%に入ることができます。
その他のデータでは月に10冊読むという人は2%というデータもあります。
2019年は毎月7冊以上の本を読んで日本人のTOP3%に入り、飛躍的な変貌を遂げて見せます。
2016年で年に1億円稼いだ人のパーセンテージが3%ほどなのでちょうど同じくらいになります。
月に本を7冊以上読んで1億円稼げるようになります(笑)

読んだら忘れない読書術

メインの読んだら忘れない読書術ですが、大まかな内容をお話すると

1.記憶を何度もアウトプットすることで長期記憶となる。
2.感情をいれることで忘れない記憶となる。
3.身体のリズムを知って集中力を高める。

ということでしょうか?
詳しくは本書を呼んでみてください。

僕はこの本を読んで読書に目覚めましたし、脳科学のことも載っているので脳科学の本を今は漁って読んでいます。

また読んだ本を紹介していきますので、お楽しみに。

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