肋間神経痛でお困りの方へ

• ちょっと動くたびに、背中や胸に「ズキッ」とした痛みが走る
• 咳や深呼吸をしただけで強い痛みを感じる
• あばら骨が折れたような痛みがある
• 寝た状態から起き上がるたびに痛むので、困っている
• あばら骨のあいだを針で刺されているような、シクシクした痛みを感じる

少し動いただけで鋭い痛みを感じる肋間神経痛。
あばら骨や背中、胸などの場所に痛みを感じると、思わぬ衝撃に不安が募っていきます。

「何か深刻な病気を抱えているかもしれない」という思いが常に付きまとうため、食事や運動、何気ない動作の一つひとつに対して精神的なストレスと疲れを抱えるようにもなります。

くろーばーはりきゅう整骨院では、医療機関やほかの接骨院・整骨院、整体院でも改善しなかったつらい肋間神経痛に悩む患者さんの回復をサポートしてきました。

病院で処方される痛み止めの薬でも効果が見られなかった症状を、1回の施術で半減、2回目で取り去った実績もあります。

不安を感じずに動かせる身体とストレスのない生活を、当院の施術で取り戻しましょう。

肋間神経痛とは、肋骨に沿って流れる神経「肋間神経」が圧迫・刺激を受けて生じる痛みのことです。

胸や背中、脇腹、肋骨のあいだにかけて、チクチクと鋭い痛みを感じるという特徴があります。

肋間神経痛が起こる原因にはさまざまなものがありますが、基本的には以下のような原因が見られるケースが多いです。

1. 背骨の歪みや椎間板ヘルニアなどの、背骨の問題
2. 事故による骨折や姿勢不良、肋骨の間にある筋肉の緊張
3. ウイルス感染
4. 骨粗しょう症
5. 内臓疾患

ウイルス感染や骨粗しょう症を除けば、①と②、または⑤の原因であるパターンがよく見受けられます。

肋間神経は背骨から出て肋骨を通るため、なんらかの原因で背骨か肋骨に不調が出ると肋間神経が圧迫・刺激を受けるためです。

加えて、内臓の痛みが表面に出ることで肋間神経痛が引き起こされるケースも少なくありません。

さらに、内臓疾患やウイルス性を原因とする肋間神経痛以外には、胸郭の形が崩れていることが関係するといえます。

内臓を守る役割を持ち、背骨の胸椎、肋骨や胸骨で形成される胸郭の形が崩れることで、痛みや不快感があらわれるようになります。

そのため、症状を根本的に治すには胸郭を正しい位置に戻し、正常な動きにできるような施術が必要です。

くろーばーはりきゅう整骨院での肋間神経痛施術では、胸郭の崩れを整えることを重視しています。

症状の根本原因である胸郭の崩れがどのようにして生まれたか、胸郭はもちろん足首や骨盤、首など丁寧に確認し、痛みを解消します。痛みが少なくソフトな施術であることもポイントです。

施術効果は患者さんの状態や症状の重さによって変わりますが、多くのケースでは1回の施術で痛みの軽減を実感していただいております。

その後、日常生活で無理をしなければ良い状態が長く続き、平均して3回から10回ほどのご来院で症状の根本改善が可能になります。

症状を気にせずに過ごせるようになるまで、一緒に頑張っていきましょう。

肋間神経痛の症状がなくなると、精神的な余裕が生まれて生活が快適になります。

また、当院では施術に加えて日常生活での過ごし方についてのアドバイスもお伝えしますので、患者さんご自身で健康促進もできるようになります。

ぜひ当院の施術とサポートを、あなたの楽しいライフスタイルに役立ててください。