広島県経絡治療学会で講演を行いました。

平成24年9月30日に広島県経絡治療学会に呼ばれて講演してきました。

これももうずいぶん前になるんですね。

今画像を見るとたくさん人がいますね。

たしか50人くらいの先生方がいたはずです。

この時は僕の得意な疾患の坐骨神経痛についてお話と実技を行ってきました。

前日に久しぶりに会う友人と飲み過ぎて講演寸前まで下痢で苦しんでたのも懐かしい話です（笑）

僕よりベテランの先生がたくさんいる中で話するのは緊張するかと思いきや、普段から勉強会でお話しさせていただいているので初めてのところでもスムーズに話しすることができました。

あとで聞いたのですが、前年に呼ばれた先生は僕が学生時代のときの先生で今では有名な先生だったと聞いて、僕で良かったのかなぁ…と思いました。

　

実技も坐骨神経痛の鍼灸の手技から腰痛や坐骨神経痛でプラスアルファで使える整体術なども交えてお話ししました。

僕が勉強してきたいろいろな手技を初めて見る方も多く、まあマニアックな手技も多数持ってますので（笑）

楽しく勉強していただいたと自負しています。

ただ鍼灸の世界では目の悪い弱視の方も多く、「ここを」とか「このツボが」など指で刺してしまうと伝わらないということがあるので勉強になりました。

話をして反対に勉強になるということは良くあるんですね。

また僕で良ければ呼ばれれば行きますので声をかけてくださいね。

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