厚生労働省によると不妊治療患者数は466,900人。
現代は7組または6組に1組のカップルが不妊症と言われています。
ではなぜ不妊症カップルが増えたのでしょうか?
原因の一つと言われる食について説明していきます。
現代人は食べ過ぎている。
そのために必要な繁殖能力が発揮されない。
と船瀬俊介氏は言います。
3日食べなければ7割治る!船瀬 俊介著
この本の中にニワトリの事例が載っています。
断食が繁殖能力を爆発させる。それを知っているのが養鶏農家です。
養鶏業界では卵を多く生ませる秘訣があります。それは雌鳥に与えるエサを一定期間絶つのです。文字通りにニワトリに“断食”させます。徹底的にエサを絶つので数%は餓死してしまうほど。そうして頃合いを見計らってエサを与えるとボロボロ卵が産まれるといいます。
栄養を絶つことでニワトリに生殖能力、繁殖能力が加速されたのです。同じ現象が人間界にも起こるのです。
こんな極限の状態でもすぐに、ボロボロとたくさんの卵を産み落として種の保存をしようとするんですね。
生命って素晴らしいですね。
えっ?ニワトリと人間は違うでしょ!!って?
そうですね。
人間とニワトリは違います。
でもね、生物ということでは同じです。
生物には絶滅の危機に瀕した時に遺伝子に種の保存というプログラムが組み込まれているのです。
では人間のパターンを紹介しましょう。
貧乏人の子沢山
貧乏人の子沢山って言われますよね。
暇だからエッチをし過ぎて子沢山なんでしょ!って言う人もいるでしょうが、子供がいるとそんなにエッチできませんよ(笑)
これも粗食、小食の影響による生殖能力、繁殖能力のアップです。
他にもアフリカ人のマサイ族。
芸人にリロイ太郎っていますが、お母さんがマサイ族の方ですよね。
もうお母さんはなくなってしまっているそうですが、兄弟がたくさんいます。
これも暇だからエッチし過ぎてるって思う人がいるかもしれませんが、やっぱり子供さんがいると出来ませんよ。
羞恥心は人類共通です。
どこの国の人も陰部は隠していますからね。
また芸人のボビー・オロゴンさん。
彼もナイジェリア出身の兄弟がたくさんの家族ですね。
不妊には遺伝もあるかもしれませんが、彼の子供は2人だけ。
遺伝ではないですよね。
あれだけ体力があると夜も元気なはずですよ、たぶんですが( ̄▽ ̄;)
仕事もあってお金も多くなると食べるものも自由に食べれる。
それで食べ過ぎによって繁殖能力や生殖能力の機能が低下したと考えられます。
ボビー・オロゴンさんの例は一番わかりやすいかもしれませんね。
そしてマンガの話になるんですが『ゴルゴ13』のデューク東郷は仕事の前に必ずすることがあるんですね。
それがsexです。
これには理由があります。
デューク東郷の仕事は主に殺しです。
当然本人の命の危険もあります。
命の危険があるので子孫を残すために本能でsexするのです。
これも種の保存をしろと言う本能が働いています。
現代の日本では命の危険を察知することは難しいかもしれません。
しかし断食はこの子孫を残すための本能を呼び起こすために安全に行える方法の一つです。
粗食、小食、断食は子作りの秘訣!!
体外受精で何十万もかけるなら断食(ファスティング)を試してみてください。
ファスティングを試してみたいなら相談ください。
医師が監修したメディカルファスティングをお勧めします。
鍼灸治療とファスティングで妊娠しやすい身体を作りましょう。
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